債権者より送られる書類の注意点

債権者より送られる書類の注意点

住宅ローンの支払を遅延してしまうと、抵当権を行使されて競売されるという事はみなさんご存じなので、いざ自分が遅延してしまうとビクビクして毎日を過ごすことになります。

 

そんなある日、銀行から届いた郵便物を見るだけでびっくりしてしまい、開封することも怖くなることも少なくありません。

 

しかし、銀行も最初から競売するような手段は取りません。

 

競売は銀行も面倒なのです。

 

大抵は、サービサーと呼ばれる債権の買取業者に債券を売却した旨の通知が来ます。

サービサーとのやり取りはチャンス

そして、しばらくするとサービサーから債務弁済交渉の連絡があります。

 

怖がって郵便を開封しないとそのようなことがわかりません。

 

サービサーの側からすると、何の連絡もないと交渉意思なしと判断するので、競売準備にかかります。

 

サービサーは銀行からかなり割り引いて債券を買っているので、ある程度の返済額が見込めれば減額交渉ができるのです。

 

ただし、銀行によっては督促状を送付し、応答がないとすぐに差押手続きに入る場合があります。そのため早急に弁護士等に対応を相談する必要があります。

 

このように、債権者である銀行から送られてくる書類の内容によって対応が変わるので、郵便物はすぐに確認する必要があります。


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